
先見性VISIONARY

常に時代の先を見据え、
一歩先の投資テーマ(革新的技術)を追求
<今注目する3つの投資テーマ>
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1IoT(Internet of Things)
あらゆるモノがつながり、世界を変える。
人、モノ、そのすべてが、インターネットでつながり合うIoTの世界。
例えば、自動車と信号、道路がつながり合うことで、渋滞も信号待ちもなく最短距離、最短時間で目的地までたどり着けたり、ウェアラブル機器と病院がつながることで、医師が患者の健康状態を常に把握でき、安心して生活できるなど、その可能性は無限に広がっています。 -
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2クラウドコンピューティング
IoT時代を支えるネットワークインフラ。
2020年には500億のモノがインターネット化(IoT)されるといわれ、それに伴いデータ通信量は急増し、また通信速度は大幅にあがることが予想されます。膨大なデジタルデータをネットワーク上に蓄積・保管し、スピーディに処理できるクラウドコンピューティングが、IoT時代を加速させるインフラとして注目されています。
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3ビッグデータ
膨大なデジタルデータの解析が未来を変える。
ビジネスの生産性や生活の質を向上させる価値を持つ膨大なデジタルデータ。農業分野では、天候や土壌、作物の状態等のビッグデータを集積・解析して農業経営の効率化を図るなど、世界では急速にネットワーク化が進んでいます。また、流通、インフラ、気象情報など、さまざまな分野でその活用方法が注目されており、ビッグデータの解析には人工知能(AI)の活用がはじまっています。
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上記は過去のデータおよび一時点における予測値であり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。
経済、市場等に関する予測は高い不確実性を伴うものであり、結果は上記と大きく異なる場合があります。
<革新的技術を基盤に成長する企業の例>
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1アルファベット Alphabet
グーグルを傘下に収める
ITセクターの巨大企業サーチエンジン最大手。オンライン広告の成長の恩恵を受ける企業。最近では、サーチエンジンやGmail などに対するAI(人工知能)システム“Rank Brain”の活用や自動運転車の開発など、常に最先端をいく。
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2アップル Apple
成長著しいスマート・モバイル
市場で誇る強力なブランド力圧倒的なブランド力で、ポータブル・メディア端末市場(iPod、iPhone、iPad)における高い市場占有率を誇る。ウェアラブル端末等、IoT時代に欠かせないインターフェイス端末を創造するイノベイティブ・カンパニー。
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3アマゾン・ドット・コム Amazon.com
インターネット小売の巨人の
顔とクラウド大手の顔ビジネスの生産性や生活の質を向上させる価値を持つ膨大なデジタルデータ。農業分野では、天候や土壌、作物の状態等のビッグデータを集積・解析して農業経営の効率化を図るなど、世界では急速にネットワーク化が進んでいます。また、流通、インフラ、気象情報など、さまざまな分野でその活用方法が注目されており、ビッグデータの解析には人工知能(AI)の活用がはじまっています。
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4フェイスブック Facebook
ソーシャル・ネットワーキング・
サービス市場で世界を席巻する強力なプラットフォームと他を寄せ付けない顧客基盤を築き、SNS市場で支配的な市場シェアを構築。全ての地域で広告収入を増大できる強みを持つ。
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5エヌエックスピー・セミコンダクターズ
NXP SEMICONDUCTORSIoT時代の勝ち組へ一気に名乗り
を上げた半導体メーカーの巨人半導体大手フリースケール社との合併は、製品補完性が高く理想的な組み合わせ。
特に自動車向けやセキュリティー市場で強みを有し、自動運転車など自動車のIoTの導入加速は同社にとって多大なる成長機会に。
2015年11月末現在
本資料に含まれている市場動向や個別銘柄等についてのコメントは、情報提供を目的として本資料作成時点でのゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの見解を示すものであり、それらの将来の動きを予測または保証するものではありません。今後予告なしに変更される可能性があります。上記はあくまでも過去の一時点における組入銘柄であり、将来にわたって引き続き当該銘柄を保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または継続保有等を推奨するものではありません。
2015年11月末現在 出所:ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
例示された個別銘柄は、あくまでも過去の一時点における組入銘柄であり、必ずしも現在あるいは将来の組入銘柄であるとは限りません。また、当該個別銘柄の売却、購入または継続保有等を推奨するものではありません。

長期の運用実績LONG TRACK RECORD

1999年11月設定、長期の運用実績を誇る
米国ITセクターファンドの代表格
変化の速い米国ITセクターを主な投資対象とするなかで、常に一歩先の革新的技術を捉える運用を継続。


※S&P500 ITセクターのEPS(一株当たり利益)
期間:1999年11月29日~2015年11月30日
出所:ブルームバーグ、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント
上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記の分配金再投資基準価額は信託報酬控除後のものです。分配金再投資基準価額は、本ファンドの決算時に収益の分配があった場合に、その分配金(税引前)で本ファンドを購入(再投資)した場合の基準価額です。

柔軟性Flexibility

一貫した投資哲学に基づき、長期的な視点で成長性の高いビジネスに投資
時代に応じて成長性の高い
ビジネスを営む企業にフォーカス
「よりよい投資収益は、長期にわたって成長性の高い事業へ投資することにより獲得される」との投資哲学のもと、 個別銘柄の分析を重視したボトム・アップ手法により銘柄を選択。
<IT業界の技術進化と共に変遷する組入銘柄>
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TMT相場と
ブロードバンド革命1999年~2002年
インターネットの普及が本格化した時代。
TMT(テレコム・メディア・テクノロジー)が脚光を浴びる。光ファイバーなどブロードバンドが高速化のきっかけに。 -
組入上位銘柄 事業内容 1バイアコム メディア 2マイクロソフト ソフトウェア 3AOLタイム・ワーナー メディア 4クラウン・キャッスル・
インターナショナル通信塔 5ファースト・データ 電子取引 2001年12月末時点
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プレイヤー交代
~新時代の序章2003年~2008年
グーグルなどが新規上場するなど、
プレイヤーが多様化 -
組入上位銘柄 事業内容 1マイクロソフト ソフトウェア 2アクティビジョン ゲーム 3エレクトロニック・アーツ ゲーム 4リサーチ・イン・モーション 携帯端末 5グーグル インターネット
関連全般2007年12月末時点
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PCからスマートデバイスへ
~急成長するクラウドビジネス2009年~2013年
iPhoneやAndroid端末の普及により、スマートデバイスが急成長。また、新たに生まれたクラウドコンピューティングがスマートデバイスによるインターネットアクセスを支えた。
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組入上位銘柄 事業内容 1アップル モバイル端末 2グーグル インターネット
関連全般3クアルコム 通信機器 4ネットアップ データ・
ストレージ5ラックスペース・ホスティング クラウド
コンピューティング2011年12月末時点
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モノ同士がつながり、
世界を変革するIoT時代のはじまり2014年以降
すべてのモノがネットワークにつながるIoT時代が到来。クラウドコンピューティング、ビッグデータなど、未来を変える革新的ITが幅広いセクターに大きな付加価値をもたらしている。
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組入上位銘柄 事業内容 1アルファベット(旧グーグル) インターネット
関連全般2アップル モバイル端末 3アマゾン・ドット・コム eコマース 4フェイスブック SNS 5エヌエックスピー・
セミコンダクターズ半導体 2015年11月末時点
ポートフォリオの内容は、市場の動向等を勘案して随時変更されます。上記はあくまでも過去の一時点における組入銘柄であり、将来にわたって引き続き当該銘柄を保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または継続保有等を推奨するものではありません。
