Goldman Sachs Asset Management

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社

「花ボンド」ファンド情報

花ボンド

GS 新成長国債券ファンド
愛称:花ボンド

世界債券型

追加型投信/海外/債券

<日経新聞掲載名称:花ボンド>

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未来に花咲く成長国へ

新成長国における経済成長を通じて、その恩恵を受けると期待される債券を中心に投資します。

本ファンドのポートフォリオ

海外-債券

「花ボンド」基準価額-分配金

ファンド休日 -海外休日-

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「花ボンド」の特徴

<新成長国の発行する債券への分散投資>

1.
新成長国の政府および政府関係機関等の発行する米ドル建て債券(新成長国債券)に投資を行います。外貨建資産については、原則として対円で為替ヘッジは行わないため、基準価額は為替相場変動の影響を直接受けます。

※本ファンドは、米ドル建て債券のほか、米ドル以外の通貨建ての債券等に投資することがあります。ただし、米ドル以外の通貨建ての債券等は原則として米ドルに為替ヘッジします。

2.
JPモルガン・エマージング・マーケッツ・ボンド・インデックス・グローバル・ダイバーシファイド(円換算ベース)を参考指標とします。
3.
原則として、毎月の決算時に収益の分配を行います。

市況動向や資金動向その他要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。

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新成長国とは?

●成長国とは?
本ファンドにおいて、新成長国とは、国内経済が成長過程にあるとゴールドマン・サックスが判断した、いわゆる先進国を除いた国および地域をいいます(一般的には、開発途上国、エマージング諸国と呼ばれる国を含みます。)。新成長国には、過去に経済危機を経験してきた国もあります。一方で、新成長国の中には、市場経済化、構造改革の進展等を通じて経済成長段階にある国、また、今後経済成長が期待できる国もあるといえます。
●新成長国債券とは?
本ファンドが主に投資対象とする新成長国債券とは、新成長国の政府および政府関係機関などが発行する債券のことを指します。新成長国債券は、一般的に、価格変動幅が大きく、デフォルト(債務不履行や支払い遅延)のリスクが相対的に高いと考えられます。一方で、その見返りとして債券の利回りは、先進国が発行する債券と比較して高くなっています。
●新成長国債券特有のリスク
発行国における有事(経済危機、政治不安、戦争など)の際には、本来想定している運用ができない場合も考えられ、その結果、本ファンドの資産価値に大きな影響を与える可能性があります。本ファンドが主な投資対象とする新成長国債券は、一般的に、経済が成長段階にある国であるため、先進国が発行する債券と比較して高いリスクを有していると言えます。

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「花ボンド」のリスク・費用等について

下記の事項は、この投資信託(以下「本ファンド」といいます。)をお申込みされるご投資家の皆さまにあらかじめ、ご確認いただきたい重要な事項としてお知らせするものです。
お申込みの際には、下記の事項および投資信託説明書(交付目論見書)の内容を十分にお読みください。

投資リスク

投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。また、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します。
本ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「新成長国債券投資に伴うリスク」」「債券の価格変動リスク・信用リスク」「為替リスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。

ファンドの費用

購入時手数料 購入申込日の翌営業日の基準価額に3.24%(税込)を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。
※詳しくは販売会社もしくは購入時手数料を記載した書面にてご確認ください。
換金手数料 本ファンドには換金手数料はありません。
信託財産留保額 本ファンドには信託財産留保額はありません。
運用管理費用
(信託報酬)
本ファンドの純資産総額に年1.566%(税込)の率を乗じて得た額とします。
信託事務の諸費用 監査費用、印刷費用など信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率0.05%相当額を上限として定率で本ファンドより差引かれます。
その他の費用・手数料
  • 有価証券売買時の売買委託手数料
  • 資産を外国で保管する場合の費用 等
上記その他の費用・手数料は、ファンドより実費として間接的にご負担いただきますが、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。

上記の手数料等の合計額については、ご投資家の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」をご覧ください。

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「花ボンド」販売会社

投資信託説明書(交付目論見書)は以下の販売会社までご請求ください。

愛知銀行 SMBC日興証券(ダイレクトコース専用)
SBI証券 ぐんぎん証券
群馬銀行 ジャパンネット銀行
高木証券 南都銀行
マネックス証券 みずほ信託銀行(注1)
山形銀行 楽天証券
ゴールドマン・サックス証券(注2)

購入時手数料等の詳しい内容につきましては、各販売会社にお問い合わせください。

(注1)
本ファンドの新規の購入申込受付を停止しております。詳しくは販売会社にお問い合わせの上ご確認ください。
(注2)
ゴールドマン・サックス証券株式会社に口座を保有されている投資家に限ります。なお、ゴールドマン・サックス証券株式会社には一般個人を対象とするリテール業務の取扱いはございません。
  • お申込みの際は、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
  • 本ファンドは値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、元金が保証されているものではありません。
  • 投資信託は預金保険または保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
  • 銀行等の登録金融機関でご購入いただく投資信託は投資者保護基金の支払対象ではありません。
  • 投資信託は金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はありません。
  • 投資した資産の価格の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。

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