ファンドのコンセプト

マイナス金利に突入した今、
お客様にとって投資先を選ぶのが難しくなっています。
このような時代だからこそ開発されたのが、
ターゲット・ボンド。
為替ヘッジを考慮したうえで、
ポートフォリオの組入資産の平均利回り約3%の維持を
追求する、今までにない債券ファンドです。

POINT 利回りは強い味方。
債券投資から得られる収益は、債券の価格変動と利回りの組み合わせで決まります。
価格変動は市場に左右されやすく、収益がマイナスになることもあります。
一方で、利回りは市場環境に左右されにくく、
基本的に毎年収益を積み上げていくことができます。
たとえ価格変動がマイナスに転じても、利回りを積み上げていくことで、
マイナス分を吸収 することも可能です。
利回りを味方につけた債券投資。あなたもはじめてみませんか?

債券投資から得られる
収益の積み上げ効果

価格変動 利回り
価格変動 価格変動と利回りを合算した収益
価格変動 利回り
価格変動 価格変動と利回りを合算した収益

上記は例示を目的とするものであり、特定の運用成果を示唆あるは保証するものではありません。また、信託報酬等の諸費用や取引にかかわる手数料、その他費用等は考慮しておりませんのでご留意ください。

ファンドのポイント

ターゲット・ボンドは、為替ヘッジを考慮したうえで、
世界のさまざまな債券を組み合わせて投資することで、
ポートフォリオの組入資産の
約3%の平均利回り維持をめざすファンドです。
ファンドのポイントは以下の3点です。

1
世界のさまざまな債券を組み合わせ、ポートフォリオの組入資産の平均利回りを約3%に維持することをめざします。※1
2
平均利回りの維持をめざしながら、ポートフォリオの価格変動リスクが最小となるよう、債券の組み合わせを原則として四半期ごとに調整します。※2
3
原則として為替ヘッジを行い、為替リスクの低減を図ります。※3
為替ヘッジを考慮したうえで、平均利回り約3%の維持をめざします。

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

本ファンドは、ポートフォリオの組入資産の平均利回りを約3%に維持することをめざすものであり、本ファンドのトータル・リターンが一定の水準となることを示唆あるいは保証するものではありません。本ファンドの基準価額の動きは、金利動向、信用状況を含む市況動向の影響を受けるため、短期的または長期的に下落する場合があり、投資元本を割り込むことがあります。また、本ファンドのトータル・リターンからは、運用管理費用(信託報酬)等の費用が控除される点にご留意ください。

※1
上記の利回り水準は本書作成時点における水準であり、将来変更される場合があります。また、将来の利回りが上記水準に維持されることを保証するものではありません。
※2
本ファンドは、ポートフォリオの組入資産の平均利回りを維持するために必要なリスク(金利リスク、信用リスク等)を取るため、市場環境によっては、相対的にリスクの高い新興国債券やハイ・イールド社債等の組入比率が高まり、基準価額の変動が大きくなる場合があります。
※3
為替ヘッジにはヘッジ・コストがかかります。なお、本ファンドの投資対象ファンドにおいてはアクティブな通貨運用を行うため、一定の為替リスクが伴います。

“平均利回りの維持”
をめざす
本ファンドの
戦略概要

世界のさまざまな債券を組み合わせ、
ポートフォリオの組入資産の平均利回りを
約3%に維持することをめざします。

本ファンドは、先進国債券、新興国債券、投資適格社債、ハイ・イールド社債およびモーゲージ証券等に投資することで、為替ヘッジを考慮してポートフォリオの組入資産の平均利回りを約3%に維持することをめざします。

平均利回りの維持を目指す本ファンドの戦略概要 平均利回りの維持を目指す本ファンドの戦略概要

為替ヘッジを考慮した利回りとは、実際の為替ヘッジ・コストではなく日本と海外の短期金利差を控除して簡便的に算出した利回りを指します。

市場環境に応じて、“平均利回りの維持”をめざして、ポートフォリオの価格変動リスクが最小となるよう、債券を組み合わせます。

市場環境に応じて、“平均利回りの維持”をめざして、ポートフォリオの価格変動リスクが最小となるよう、債券を組み合わせます。 市場環境に応じて、“平均利回りの維持”をめざして、ポートフォリオの価格変動リスクが最小となるよう、債券を組み合わせます。

上記は例示を目的とするものです。

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